活動について

    
令和4年度日野町文化協会定例総会

令和4年4月

令和4年4月24日(日)、わたむきホール虹ふれあいホールで、令和4年度日野町文化協会定期総会が開催されました。
来賓には日野町長・教育長・わたむきホール虹館長・図書館長などを迎えて、令和3年度活動報告・会計報告・会計監査報告、令和4年度活動計画・会計予算について説明がありました。加盟団体66団体中42団体の出席と22団体の委任状出席、個人会員10名中7名の出席と3名の委任状出席で、すべての議案が承認されました。
令和4年度は重点実施計画として創立30周年記念事業、文化功労者表彰規程の制定と表彰実施、文化協会HPの運用、加入団体活動状況の把握と新規加入の推進が定められました。特に創立30周年記念事業は、9月11日(日)わたむきホール虹大ホールで開催、記念講演会や30周年記念誌も発行する予定で、30年の文化協会の歴史と今後の展望について検討を加えて行きたいと考えております。

      
令和4年度定例総会1 令和4年度定例総会2 令和4年度定例総会3 令和4年度定例総会4

    
令和3年度日野町少年少女カルチャー教室発表会

令和4年3月


令和4年3月12日、わたむきホール虹大ホールに於いて『日野町少年少女カルチャー教室発表会』が開催されました。
11教室で文化活動を行ってきた、延べ174名の町内の小学生が1年間の成果を発表しました。ステージではダンスや琴・尺八の演奏、茶道のデモンストレーションが披露され、ホワイエではいけ花やそろばん、手芸・歴史・俳句などの作品が展示され、子ども達の発表もありました。当日の入場者は341名を数え、子ども達の成果発表に会場からは多くの称賛の声が上がりました。
平成24年4月、6教室68名の受講者からスタートしたカルチャー教室も今年で10年を迎え、小学生だった受講者生も現在は大学生や社会人に成長しています。小学4年生で茶道教室に学んだ子どもは現在京都の大学生になり、「老舗和菓子店でアルバイトをしているが、茶道で学んだ丁寧な所作や言葉遣いが、接客や販売に役立っている」と話しています。
文化協会の会員が各分野で教室を開いて指導し、毎年子どもの成長する姿を見ることが出来るのは大きな喜びであり、これからも続けて行きたいものです。

令和3年度少年少女カルチャー教室1 令和3年度少年少女カルチャー教室2 令和3年度少年少女カルチャー教室3 令和3年度少年少女カルチャー教室4 令和3年度少年少女カルチャー教室5 令和3年度少年少女カルチャー教室6 令和3年度少年少女カルチャー教室7

    
書初め展   

令和4年1月

書初め展開催
令和4年1月28日(金)から2月6日(日)まで、日野町立図書館に於いて、日野町内1中学校、5小学校の生徒・児童の作品を展示する書初め展を開催しました。開催前に中学生445点、小学生956点、合計1401点の作品と氏名等のデータとの照合や書道講師を中心に入賞作の審査、パネル板の組み立てや貼り付け作業などの準備を行いました。
 優秀作には金・銀・銅賞のリボンを、特に優秀だった作品には、小・中学生から各1名ずつ町長賞と教育長賞を選出し、花リボンを付けて栄誉を称えました。
 開催期間中延べ868名の来場者があり、受賞者の親子連れや祖父母も含め家族連れで来られた方などから、喜びの言葉も聞かれました。また来場者の感想の中には、子ども達の作品に対して素晴らしいとのコメントも寄せられました。
 書初め展は、平成11年日野銀座商店街の街角ギャラリーで開始、平成16年から現在の日野町立図書館に場所を移し、23年間継続している行事です。今年はコロナ感染拡大で学級閉鎖になる学校も出る中、感染防止を十分に図り、明るい話題を提供できたことは、日野町文化協会にとって大きな喜びであり、今後も継続して開催して行きたいと思います。

令和四年度書初め展1 令和四年度書初め展2 令和四年度書初め展3

    
役員研修   

令和3年11月26日

理事研修に参加して
日野町文化協会理事 嶋村かよ子
昨年11月の役員研修会で、安土町石寺の「教林坊」を訪れました。推古13年(605年)に聖徳太子が開基したとされ「太子の説法岩」や、太子自作の観音像が「赤川観音」として伝えられています。小堀遠州による池泉庭園もあり、紅葉の景色が素晴らしく、趣きのある寺院でしたが、「荒れ寺復興録」によると、長期にわたって荒廃していた寺院を、平成7年に青年僧が就任してから、地域の皆さんと復興に向けた波瀾万丈の10数年があったとあり、感慨深いものがあります。
午後からボランティアガイドの方に、伊庭城跡や、川の多い集落を案内して頂きました。明治29年9月に10日間大雨が降り、琵琶湖の水位が上がり大洪水、伊庭も93日間にわたり水没した事を知りました。その後「繖峰三神社の鳥居」を見て「伊庭御茶屋御殿跡」へ。江戸時代、徳川家康が上洛する際の休憩や宿泊のために造られたのが、今残っているのは石垣のみとなっています。いろいろな所を見学し、本当に充実した一日となりました。

令和三年度役員研修1 令和三年度役員研修2

    
日野町文化祭開催   

令和3年11月13日

学ぶ楽しさと生かす喜びの場
令和3年度日野町文化祭がわたむきホール虹と図書館の両会場で開催されました。本年はわたむきホール虹が改修工事のため、ふれあいホールにてオープニングセレモニーが行われ、引き続き2日間にわたり各サークルの発表がありました。コロナ禍の中で練習や会場の確保が難しい中、日頃の成果を充分に発揮され会場は拍手喝采でした。ふれあいホールでの発表のため、出演者と観客が身近に見学でき非常に良かったと思います。展示作品についても、ホールに入るとすぐに作品が展示されており、見学者のみなさんが「素晴らしいな」「趣味を越した作品やな」と言う声があちらこちらで聞こえていました。
また図書館では、油絵や書道の力作、史談会による日野の懐かしい物品が展示されており、昔を思い出していました。コロナ禍での大変な一年ではありましたが、皆様がコロナに負けず色々と工夫しながら取り組まれて来た成果を見学でき、素晴らしい文化祭だったと思います。

令和三年度日野町文化祭1 令和三年度日野町文化祭2

令和三年度日野町文化祭3 令和三年度日野町文化祭4

    
令和三年度文化講演会開催   

令和3年10月30日

「民俗学を楽しむ」粕渕宏昭氏
ご講演を聴講して
日野町文化協会 副会長   福永 保
 令和3年10月30日、わたむきホール虹ふれあいホールにて、蠅とりや鼠とり、面子などの懐かしい民具を書写カメラで映し出し、その変遷を解説して頂きました。人間が長い歴史の中で、知恵と工夫により改良してきた様子をユーモアも交えながら、民俗学を分かりやすく説明され、会場は和らいだ空気に包まれました。
 また粕渕氏は若い頃、子ども達に歌ってもらえるような童謡を一曲でも作れたらという思いから、有名童謡作詞家である細川雄太郎氏に一通の手紙を出した事で繋がりができ、その夢を叶えられたと言われます。日野少年少女合唱団の歌う「あの子はたあれ」などの童謡を聴きながら、日野に住んでいることを改めて誇りに感じる一日となりました。このような先人の功績や日野菜など日野の特産品をもっと顕彰すべきではないかとのご提言もいただき、今後の励みとしたいとの思いを強くしました。

令和三年度文化講演会1令和三年度文化講演会2令和三年度文化講演会3